ここ2年くらい1日1食を続けています。
きっかけはネットで一日一食を勧めてるブログを見たことです。ビートたけしやタモリ、福山雅治もやってるらしいです。
結論から言うとめっちゃ自分に合ってます。
ここでは僕の普段の食生活と、1日1食で感じた効果を紹介します。
普段の平日の食生活
朝 野菜ジュース
750mlの野菜ジュースを、3日にかけて飲んでいます。
ドロドロしてて結構お腹膨れるので、日中もお腹空きません。
昼 コーヒー
昼はコーヒーだけです。昼にごはん食べると午後の眠気が半端ないことになるので、昼食の代わりに職場の近くの喫茶店でコーヒー飲みながらブログ書いたり仮眠したりしています。
夜 普通に食う
1日分の食事を夜にまとめて食べています。
ズボラながらも一応自炊はしてて、メニューは丼ものや鍋が多いです。
丼のときは米一合炊いて全部よそって、味噌汁とサラダやナムルなど簡単に作れるおかずを作ります。
鍋だったら〆にうどん2玉や、やはり米一合入れます。
効果
1石4鳥にもなりました。
1.痩せた
ここ2年は体重65kg前後を維持しています。身長は170cmなんでほぼほぼ標準体型です。
それ以前は度々70kgオーバーしてて、外見も肥満体型でした。
夜ごはんの量を控えたらもっと痩せれるんですけどねー。
2.体調が良くなった
痩せたので当然体調も良くなりました。
また、食事の量が減ると胃腸や肝臓も休まるので、内臓本来の機能が回復します。
おかげで、それまでよく悩まされてた身体の不定愁訴(ダル重)がすっかり改善しました。
3.午後の眠気が軽減した
一般的に昼食を取ると、血が胃に集中するので、数時間眠くなるんですよね。
僕はADHDの症状でなおさら眠くなりやすい体質なので、それまで昼食後の眠気がホントつらかったんです。
けど昼食を抜いて眠気がなくなって、午後もだいぶ頭が冴え渡るようになりました。
4.節約にもなる
これは健康の話とは離れますが、+αのメリットとして、やはり食費が浮きます。
ランチ1日500円で出勤日数22日とすると、月11,000円の節約になりますから大きいですよね。
注意した方が良い事
何年も続けていると内臓の機能が弱まる可能性がある
長期間1日1食を続けてると、胃腸や肝臓の稼働率が下がることによって、内臓の機能が弱まる事があるらしいです。
省エネもほどほどにという事ですかね。
これを聞いて、土日はなるべく昼ごはんを食べるようにしています。
1日1食が向いてる人はどんな人か?
どうやら男性には原始時代の本能がまだ残っており、空腹になると「狩りをしなきゃ」というスイッチが入り、この本能が細胞を活性化させ、頭も冴え渡る効果があるようです。
確かに、よほどのことがない限り食べるものに困らない時代というのは、ここほんの数百年が、もっと最近からの事ですもんね。
しかし女性にはそのような本能はなく、むしろ1日3食食べないとイライラしてどうしようもなくなる、という人が大多数のようです。
実際、この1日1食の話を女性に話すと、「絶対無理やー」と驚かれます。
なので
- 男性
- 肥満気味
- 常に身体がダルい
人は是非試してみる価値はあると思います!