こんにちは。
今週は自分の不眠症の変化と、祖母の健康面の変化がありました。
たまたまその2つの出来事から、日光を浴びる事の大切さを学びました。
不眠が改善の兆し
今週は火曜日から土曜日まで5日間連続で、
- 朝にバナナを食べる
- 朝に隣駅まで歩く
を続ける事が出来ました。
そしたら、早速水曜の夜に、1年ぶりくらいに途中で目が覚めずに朝を迎える事が出来ました!
その翌日も、朝5時くらいに一度は起きたものの、かすかに起きたのを覚えてる程度ですぐに二度寝し、また7時半くらいに起きました。
それまでは一度起きたらなかなか二度寝出来なかったので、これでも十分改善の兆しありです。
朝に隣駅まで歩くのは、運動と、朝日を浴びる事の2つの不眠対策を兼ねています。
朝日のおかげで、自分の体内時計が正常になりつつあると感じています。
土曜の午前中通院があって、主治医に報告したら「自然の力にはかなわないからねー」っておっしゃってました。
僕にとって、ADHDは薬がないと対処できませんが、不眠に関しては薬に頼らず、生活習慣で改善してみようという判断は正解だったようです。
祖母の圧迫骨折
金曜日に、通院のために実家に帰ったのですが、実家に居る祖母が骨粗鬆症が原因で腰を圧迫骨折をしていた事がわかりました。
1週間ほど前に、物を取ろうとして腰を伸ばした拍子に背中に激しい痛みを感じたそうです。
とても痛そうでした。
辛うじて家の中の移動は自力でやっていましたが、見てるこちらも辛さが痛いほどに感じました。
祖母はアラサーアラフォーならぬ、アラナイン(90手前)で、頭は全然ボケておらずめっちゃしっかりしてるのですが、80過ぎた頃から歩行が困難になったりと、身体の老化が目立っていました。
母親が病院に連れて行き、医師曰く、祖母の骨密度はかなり低下しており、全治半年〜1年との事です。やはり高齢なだけに回復も遅いようです。
原因は運動不足との事です。
祖母は極度のインドア派・運動嫌いで、ここ10年はほとんど家に居っぱなしです。
祖母は小魚や牛乳を毎日食べており、食事はとても健康的なのですが、いくら食事でカルシウムを摂取しても、日光に当たらないと骨は丈夫にならないんだそうです。
この祖母の話からも、陽に当たることの大切さを学ぶことになりました。
僕もビタミンとかは普段の食事やサプリメントで気にして居るのですが、カルシウムは二の次になっています。
まだ30歳で身体自体はそこそこ丈夫な事もあり、流石に骨にまで関心が行かなかったです。
でも若い時の不摂生が蓄積するのは、骨も決して例外ではありません。
僕にとって日光に当たることは、不眠対策にもなり、骨を丈夫にするという一石二鳥ということが分かったので、これからカルシウムもちゃんと取って、日光にもたくさん当たろうと思いました。
おばあちゃんも早く腰が治って、どうか苦痛のない老後を送ってほしいと願います。