幸せを振りまける人になりたい

先日「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」という番組を見ていました。

僕はさんまさんを尊敬しています。
日本で最も幸せを振りまいている人の1人だと思うからです。

番組では、さんまさんがとにかく「人を笑わせるのが好きな人」という視点で、さんまさんの学生時代や若手時代のエピソードを紹介していました。

仕事じゃなくても、どんな時でも目の前の人を笑わせる事に全力を注ぐんですよね。

本当に凄いと思います。

それに比べて僕は、昔からほんと自分のことしか考えてない人です。

今も大概ですが、ADHDの診断前は今とは比べものにならない程、本当に他人に興味がない人でした。

どうしたら周りの人間が楽しく居られるだろう?とか、10代の頃にはこれっぽっちも考えてなかったなー。

そりゃあ、子供の頃から周りの事に気を配る習慣があった人とは、大人になってめちゃくちゃ人間的な差が開いてしまう訳です。

自分にできる事って何だろう?

僕もさんまさんみたいにたくさん幸せを振りまいて、愛される人になりたいです。

でもそのために僕ができる事って何なんだろう?

僕はとにかく口下手なので、さんまさんと同じやり方で幸せを振りまくことは出来ません。

自分が出来る事を考えてみました。

このブログ

このブログは、

  • 同じADHDの人に、自分の経験が少しでも参考になってほしい。
  • まだ診断されてないADHDの人が、少しでも早く早期発見されてほしい。

という願いを込めて書いています。

まだ開設して半年ですが、少しずつアクセス数も増えて、いろんな人に読んでもらってるんだなぁと実感してます。本当に感謝です。

マイペースですが、これからもこのブログは続けていきたいです。

ギター

ギターは1番の特技です。
今までも自分のギターで人が喜んでくれた経験が何度かありました。

友達から「かめ太くんのギターを聴くと癒される」って言ってもらえたり、バンドのサポートで弾いて「助かった」って言ってもらえたり…

自分のギターで、もっと人の役に立てたらなぁと、度々考えます。

その他 普段の振る舞い

口下手でも、行動で周りへの気遣いを示すことは出来るはず。

例えば食事の場面だったら、みんなのコップを気にして水を入れてあげたり、注文大丈夫?って聞いたり…

会話もねー…
冗談で笑わす事は出来なくても、せめて相手に話してて心地いいって思ってもらえるような振る舞いを身に付けたいな。

もっと自分にもできる事はたくさんあるはず。

まずはどんな時でも周りの人間を気にする事を、改めて意識したいです。

今までの人生は、幸せを振りまくどころか、いろんな人を不快にしてきた人生でした。

これからの人生で、今までの業を取り返していきます。

Sponsored Link