先週の土曜日、洗濯機が壊れました。
壊れたその日になんばのヤマダ電機に買いに行って、翌日の午前中に取り替えてもらいました。
TOSHIBAの6kgのやつで、金額は税込48,870円でした。洗濯機って高いんだねー。
引っ越しした頃は他の家電も一緒に買ったから、洗濯機の相場なんて覚えてなかったや。
買ったのはいいとして、ちょっとややこしかったのが古い洗濯機の廃棄方法でした。
壊れた当時は、
- 買った店で引き取ってもらえるの？
- 無理だったらたまに軽トラで「引き取ります～」って音声垂れ流してる人に頼めばいいの？
- 自分で処分場まで持って行かなきゃいけないの？車無いんだけどｗ
と、さっぱりでした。
古い家電はリサイクルに出す事が法律で定められている
家電リサイクル法に基づき、対象4品目「テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコン」は、リサイクルに出さなければいけません。
2001年に施行され、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進する事がねらいの法律です。
排出者は家電リサイクル券の購入が必要
排出者（今回の場合は僕）は「家電リサイクル券」を購入して、引取時にその券を担当者に渡さなければいけません。
今回はヤマダ電機で、洗濯機と一緒に券を購入する事が出来ました。料金は2,300円でした。
家電量販店で家電リサイクル券を購入出来る場合
今回のように、家電量販店で家電リサイクル券を購入出来るのは、新機種を購入し、取り付けと同時に旧機種を引き取ってもらう場合のみのようです。
引き取りのみ依頼する場合は郵便局で家電リサイクル券を購入
家電量販店や専門業者に引き取りのみ依頼する場合は、郵便局で家電リサイクル券をあらかじめ購入する必要があります。
そして引き取り時に業者に家電リサイクル券を渡します。
5年経った家電は壊れてない内に売って買い換えるのが賢い？！
このようにリサイクル料金が発生するなら、まだ壊れてない内にセカンドストリートみたいな中古品販売買取店に売却して、新しく買い換える方が賢いかも、と思いました。
壊れたらもう売れないし、リサイクル料金払って引き取ってもらうしか選択肢がなくなるからね。
今年の3月で、今の家で一人暮らししてちょうど6年になります。
去年から冷蔵庫と掃除機がダメになって、家電の買い換えラッシュが来てたんですよね。そして今回洗濯機もついに…
大体家電の寿命は、フル稼働で5〜6年という事が分かりました。
次はエアコンか、IHクッキングヒーターか、湯沸かし器か、ウォシュレットだろうなー。
エアコンは季節によって使わない期間もあるので、10年くらいは持つのかもね。
IHクッキングヒーターは、たまにスイッチ入らない事があるのでそろそろやばいなー。
ただこの4つに共通してるのは、全部部屋に初めから備え付けられてたものなんです。
だから勝手に買い換える訳には行かないんですよね。
どこかのタイミングで必ず故障して困る事が出てくるから、怖いなー。
ウォシュレットとエアコンはともかく、IHヒーターと湯沸かし器が壊れるとマジで困るもんね。
どうにか壊れる前に結婚でもして引っ越したいものです。
