友人が宗教やマルチ商法にハマって勧誘してきたら縁を切るで済むけど、身内だとそうはいかないからなー。
入るのは勝手だけど家族に迷惑だけはかけるなって言ってやらせてあげるしかないのかもね。— かめ太@ADHD (@kameta_adhd) 2017年8月2日
その場合、その人には家の財産にはアクセスできないようにする必要はあると思う。
父親なら自分の小遣いの範囲内で、母親ならパートやらで稼いだ金の範囲内で勝手に活動させとけば良いんじゃないかな。— かめ太@ADHD (@kameta_adhd) 2017年8月2日
Twitterで、親が新興宗教にハマりそうで困っている。という方のツイートを見ました。その時に思った事です。
宗教って正直、家族を巻き込んだり、財産の大半もしくは全額を巻き上げたり…ていう怖いイメージがあります。
そのイメージの根源はやっぱりオウム真理教ですね。
あれのおかげで日本人の新興宗教に対するネガティブなイメージは相当高まっただろうね。
マルチ商法も、その人がやる分には全然いいと思うけど、あのしつこい勧誘はマジで勘弁ですよねー。
あの勧誘エネルギーはどこから湧いてくるのかさっぱりわかりませんw
僕も一度マルチ商法の勧誘に遭った事があります。
2年前の秋だったかなー
勧誘してきた相手は、僕がフリーター時代にコンビニでバイトしてた時の同僚の女の子でした。
確か僕より5つ年下の子。
ここではA子さんとしましょうか。
一緒に働いてた時は、シフトが一緒になれば仲良く会話する程度の関係でした。
僕がそのコンビニをやめて3年程経ったある日でした。
FacebookでA子さんから友達申請と共にメッセージを貰いました。
「お久しぶりです!今度ご飯行きませんか?」と、誘われました。
僕も懐かしくなって「行こう行こうー!」と答え、一緒に居酒屋に飲みに行きました。その時は飲みに行っただけで終わりました。
その1ヶ月後くらいにまたA子さんから誘って来ました。
僕に気があるのかなーとか思いつつ、まぁ悪い気はしなかったのでOKしました。
結果から話すと、その2回目の食事の時に勧誘されたんですわ。
お店を出て、駅まで見送って別れる間際にA子さんが「あの…ちょっと…話が…」と切り出してきました。
そんな感じでA子さんは2,3分くらいもじもじしてました。
やっぱり告白かな…?と思いきや、ようやく切り出した言葉は…
A子「…今の仕事だけで不安じゃ無いですか?」
僕「はぁ!?」
話を進めるとA子さんは
- 今副業をしている事
- その副業関連で尊敬する人がいるから一度会って欲しい
という事を回りくどく言ってきました。
さすがに僕も勘付き、単刀直入に聞きました。
僕「つまりAmway的なもん?」
A子「まぁ…はい」
はぁ…
と、つい大きなため息が出ました。
A子さんは、TIENS(ティエンズ)という、アムウェイの中国版みたいなやつに入っていました。
もちろん丁重に断りました。
それでもA子さんは、「でも…老後とか…心配じゃ無いですか…?」とか、マニュアルがあるのか知らないけど、そういう営業文句みたいなのを必死に絞り出していました。
しつこいというか、なんかこっちが「頑張れ!頑張れ!」って思ってしまいそうなトークでしたw
てゆーかこんな勧誘が下手なのによくマルチ商法なんてやろーと思ったねw
「かめ太さんやったら行けるかも」とか思ったんかね?腹立つわw
早くA子さんが目を覚ましてくれる事を祈って、帰ってA子さんのFacebookとLINEを削除しました。