こんにちは。
発達障害だって恋愛結婚したいんだー!って事で、僕も婚活してます。
以前も婚活に関する記事を書いたんですが、やっぱりこの手のネタは良く読まれますねw
ADHDの婚活奮闘記ってそこそこ貴重かもしれないので、恥ずかしいですがいろいろ書いてみようと思います。
今回はプロフィール編です。
どんな婚活サービスでも、まずは自分のプロフィール文を作成しなければいけません。
質の高いプロフィールを作成する事でグッと出会いの窓口が広がります。
今回は僕がプロフィール文で気をつけている事を紹介します。
1.改行などを使って、読みやすい文章を心がける
このブログを書くときにも気をつけている事なんですが、読みやすい文章にするにはある程度セオリーがあります。
例えば以下のようなプロフィール文があるとします。
まぁ読めない事はないですが、次の改善をすることでより読みやすい文章に出来ます。
- 読点(、)をなるべく使わない。
- 改行を駆使する
するとこうなります。
今年で3年目になります。まだまだ半人前ですが、上司に支えてもらいつつ日々頑張っています。
趣味はスポーツです。
週一で社会人のテニスサークルに参加しています。また、最近はボルダリングも始めました。
どうでしょう?
読みやすくなったと思いませんか?
読点(、)は基本的に一文の中で1回のみがおすすめです。多くても2回までに抑えましょう。
改行は「仕事はメーカーの営業職です」「趣味はスポーツです」の後に一回改行を入れています。
これは「ここからは仕事・趣味の話題なんだなー」と、読み手が分かるようにする為です。
また、仕事の話題・趣味の話題の間に1行空けています。
これは話題ごとにブロック化させることで、情報が整理されてより読み手に読みやすくする為です。
2.相手へのメッセージを入れる
「プロフィール」って聞くと、どうしても自分の事ばかり書いてしまいがちですよね。僕もそうでした。
これはコンシェルジュさんに言われた事なのですが、プロフィールには相手へのメッセージを半分くらいの割合で入れるのが効果的です。
例えば
- いつまでも手を繋いで散歩するような仲でいたいです。
- 料理を振舞ってパートナーを癒したいです。
のような、具体的に結婚生活が想像できるような一文を入れる事が大切です。
3.NG系のワードは最低限に
婚活では、いろんな価値観の人と出会う事で、新たな自分自身の発見もあります。
なので最初の窓口はできるだけ広くしています。
その為に「◯◯な人は苦手です」のような、NG系のワードは最低限にしています。
例えば僕はおしゃべりな女性は苦手なのですが、決してプロフィールに「おしゃべりな女性は苦手です」とは書きません。
なぜなら、そもそも自己評価と他者評価は得てしてズレているからです。
僕から見て”おしゃべりじゃない”という点では十分合格な人に紹介されたとします。
ただその人は自分の事をおしゃべりだと思っています。
きっとその人は「おしゃべりな女性は苦手です」と書かれているプロフィールを見て「この人とは合わなさそう」と思ってしまいます。
NGワードが多いと、このような機会損失が出てくる可能性があるのです。
とはいえ誰でも、どうしてもこういう人だけは嫌!というこだわりはあると思います。
絶対に譲れないこだわりに絞って記載し、あとは幅広く受け入れるようにしましょう。
4.顔文字や、(笑)、草(ww)はおすすめしない
顔文字や、(笑)、草(ww)は、婚活のプロフィールには不向きです。
やっぱりどうしてもチャラくみられます。
本当に真剣に結婚を考えている人と出会いたいなら、この手の表現方法は使わない方が良いでしょう。
5.定期的に見直してブラッシュアップする
地味にこれが1番大事かもしれません。
最初から完璧な文章を書ける人なんてまずいないもんね。
定期的に文章を見直してより読みやすく、相手の心に響く文章にブラッシュアップして行きましょう。
アドバイザーの人がいる婚活サービスなら、どんどんアドバイスを仰ぎましょう。