僕の親は毒親です。
特に母親ですね。
今まで何度か親の特徴をブログに書こうとしたんですが、思い出すだけで腑が煮えくりかえる事も多々あって、冷静に親の特徴を文章化することが困難でした。
けどこれから先「僕の母親はこういう人でした」って事を、他人に説明しなければいけない場面が必ず出てくるような気がするんです。
そういう時にちゃんと説明出来るように、少しずつ書き記していこうと思います。
母親の特徴
とにかく自分だけが正しい
まずはやっぱりこれですね。
これがあらゆる母親の問題点の、1番の根っこにある特徴だと思います。
一人一人考え方が違って、それぞれの正しさがあるという事を根本から理解出来ないようです。
いつの事か「自分が何でも正しいと思うな」と言ったら「これが普通だ」「正しいと思うから言うんだ」と言い返されました。
“自分=普通”という思い込みからどうしても離れられないんですね。
過保護・過干渉・支配的
過保護・過干渉は本当にひどかったです。
例えば
- 勝手に自分の部屋の掃除をしてくる
- 店員や医者が僕に聞いている事を母が先走って答える
などですね。
そういう事に、ありがた迷惑だからやめてくれと訴えると「じゃあもうご飯も洗濯も何もしてあげない」「誰のおかげでここまで成長出来たと思ってるんだ」と言われました。
特に受験や就活など、大事な時期には特に酷かったです。
受験では、
- 休憩でちょっと昼寝したり、テレビ見てるだけで勉強しろとうるさく言ってくる
- もっと参考書を買って勉強しろと言ってくる(もう買ってるのに)
就活では、
- 受ける会社ごとに何かしら文句を言う。(そんな小規模な会社で大丈夫なの?その事業に将来性はあるの?など)
- そんな汚れてるスーツで面接行くな(祖母にも見てもらったが実際は全然汚くない)とか、さっさとハローワークに行けだの、小言を言ってくる。
これが毎日続くんですから本当にノイローゼでした。
母は根底に間違いなく、子供を思い通りにコントロールしたいという支配欲があります。
- お母さんの言う事を聞いてれば良いんだ
- あんたは私がいないと何も出来ない
- あんたはADHDだからいつまでたっても自立出来ないんだ
と、はっきり言われましたからね。
そんな汚いやり方でしか自分の存在意義を確認できない人なんです。
巧みに論点をずらす。
母の間違った考え方を指摘したり、母が嘘をついていた事を追求すると「あんたの性格の方が~」「普段~なあんたに言われたくない」と、その時話している話題とは関係ない事で相手を責めます。
自分の都合の悪いことを責められると、必ず人格攻撃など関係ない話題に論点をずらし、自分が責められるのを避けるんですね。
それでも追求するとふてくされて、ご飯を作ってくれなかったり、小遣いを凍結させられたり、兵糧攻めに遭いました。
結局、永遠に自分の反省はしないのです。
思い出す作業がしんどい
上記はほんの一部です。
何とか書き記せた事だけ書いて見ましたが、思い出すと精神状態がしんどくなるのでこれが限界でした。
正直10分の1も表せてないですね。
これからも出来たら少しずつ追記していこうかな。